平成28年5月26日(木)~28日(土)に開催された第83回日本分析化学会有機微量分析研究懇談会 第101回計測自動制御学会力学量計測部会 第33回合同シンポジウムにおいて、平泉文化研究センターからは3件の成果報告を行いました。そのうち1件がベストポスタープレゼンテーション賞を受賞しました。
口頭で発表された會澤先生は「ポータブル複合X線分析による陶磁器の胎土分析」について陶磁器分析の手法やその結果についてご報告されました。
なお、本受賞につきましては、岩手大学HPにも掲載されておりますのでご覧ください。
http://www.iwate-u.ac.jp/news/news201606.shtml#2808
【ベストポスタープレゼンテーション賞(一般ポスター賞)】
受賞者 :藤崎聡美(岩手大学技術部理工学技術部)
(岩手大学平泉文化研究センター)
発表題目: 3Dレーザースキャナによる平泉世界遺産のデジタルアーカイブ化
発表者 :○藤崎聡美・會澤純雄・桑静・平原英俊