2016年5月20日

第33回合同シンポジウムにて3件の成果を報告します

 平成28年5月26日(木)~28日(土)、いわて県民情報交流センター(アイーナ)にて「第83回日本分析化学会有機微量分析研究懇談会 第101回計測自動制御学会力学量計測部会 第33回合同シンポジウム」が開催されます。
 平泉文化研究センターでは、この合同シンポジウムにて3件の成果報告を行うこととしました。

 

◆ポータブル複合X線分析による陶磁器の胎土分析
 Elemental Analyses of Pottery using Portable X-ray Diffractometer instrument withFluorescence Spectrometer
 (岩手大学平泉文化研究センター)○會澤純雄・桑静・平原英俊・徳留大輔

◆3Dレーザースキャナを用いた平泉世界遺産の三次元計測
 Three Dimensional Measurements of Hiraizumi World Heritage with the 3-D Laser Scanner
 (岩手大学平泉文化研究センター)○平原英俊・會澤純雄・桑静・藤崎聡美

◆3Dレーザースキャナによる平泉世界遺産のデジタルアーカイブ化
 The three-dimensional digital archiving of Hiraizumi World Heritage by the 3-D Laser Scanner
 (岩手大学平泉文化研究センター)○藤崎聡美・會澤純雄・桑静・平原英俊