6月28日(日)13時半から平泉学リモートセミナーが開催されます
岩手大学と岩手県は、この5月に、今年度から令和6年度までの共同研究協定を締結しました。この共同研究のキックオフとして、6月28日(日)に平泉学リモートセミナーを開催いたします。平泉世界遺産登録9周年を記念し、平泉の日(6月29日(月))の直近日に設定しました。
本セミナーは、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、会場となる岩手大学北桐ホールからYoutubeにてオンライン配信としますので、ぜひご覧ください。
#6/28(日) の配信は終了しました。後日、期間を限定し、改めて配信いたします。
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岩手大学・岩手県共同研究キックオフ・平泉世界遺産登録9周年記念
平泉学リモートセミナー
日 時:令和2年6月28日(日)午後1時30分~3時
岩手大学北桐ホールから配信
主 催:岩手大学(平泉文化研究センター)・岩手県・岩手県教育員会
対 象:一般及び岩手大学学生
テーマ:平泉学の現段階
開会あいさつ:岩手大学平原文化研究センター長 平原英俊
講演①「平泉研究を回顧する-1990年代前半の研究と保存運動-」
岩手大学教授 菅野文夫
講演②「都市平泉のシンボリズム」
岩手大学客員教授 伊藤博幸
講演③「平泉の顕著な普遍的価値―世界遺産としての評価」
岩手県文化スポーツ部主任主査 戸根貴之
講演④「世界遺産平泉教育の成果と課題」
岩手県教育委員会上席文化財専門員 大道篤史
閉会あいさつ:岩手県文化スポーツ部文化振興課総括課長 岡部春美
進行:岩手大学平泉文化研究センター教授 劉海宇
【本件問い合わせ先】
平泉文化研究センター 劉海宇
019-621-6522 / ryukaiu@iwate-u.ac.jp