平泉世界遺産ガイダンスセンター 岩手大学セミナー

平泉世界遺産ガイダンスセンター  岩手大学セミナー
岩手大学平泉文化研究センター 平泉文化セミナー(62)

 

岩手大学平泉文化研究センターでは、東アジアにおける総合的「平泉学」の構築を図るための一環として、平泉文化セミナーや講演会等を定期的に開催しております。

今回は、県立平泉世界遺産ガイダンスセンターにおける岩手大学平泉文化研究センターサテライト設立記念として、平泉文化セミナー第62回例会を下記により開催しますので、ご都合のつく方はご参加ください。参加費は無料です。

 

〈講演題目〉平泉研究の蓄積と今後の課題

 

〈講    者〉 菅野文夫
                              (岩手大学平泉文化研究センター 客員教授・岩手大学名誉教授)

 

 〈概要〉 平泉研究は柳之御所遺跡の発見を契機に急速な進展をみた。1990年代にすでに提起された都市論、藤原氏権力論、国産及び貿易陶磁器をめぐる議論は、今なお研究課題としての生命を失ってない。さらに2000年代以降は「東アジアのなかでの平泉」が新たな論点として研究が展開した。中国産磁器の流通の様相を解明し、また都市としてのあり方を東アジアの規模で比較検討するなどのことがなされてきている。平泉仏教論の検討も、本格的には始まったばかりといってよい。これらの研究蓄積を概観し、今後の課題を考えてみたい。

 

 〈場所〉 岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター
                        (岩手県西磐井郡平泉町平泉字伽羅楽108-1

    https://www.sekaiisan.pref.iwate.jp/information

 

〈日時〉 令和4年39() 14時00分から15時30分

 

〈聴講受付〉 当日受付、先着25名(新型コロナの感染状況により変更する場合があります。)