【開催報告】平泉世界遺産登録六周年記念講演会を開催しました

平泉世界遺産登録六周年記念講演会を開催しました

平成29年6月17日(土)、教育学部E21講義室で平泉文化研究センターは岩手県と共同で平泉世界遺産登録六周年記念講演会(第32回平泉文化セミナー)を開催しました。奈良県立橿原考古学研究所資料課長卜部行弘氏を講師に迎え、『飛鳥時代のきらめき―音・香・色と庭園―』をテーマにご講演いただきました。飛鳥の宮都に付随する庭園遺跡である飛鳥京跡苑池の発掘調査成果をもとに、飛鳥時代の庭園の特色を挙げ、奈良時代、平安時代の庭園に伝えられた要素と変化した要素を通して当時の日本人の思想的背景に迫る内容でした。
 40名の方が参加し、講演の後に活発な質疑応答・意見交換が行われ、講演会は盛会裏に終了しました。また、18日には卜部行弘氏を平泉へご案内し、世界遺産である平泉の庭園群を調査しました。